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 関井うらら (フルート奏者)

 

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フルート奏者の関井うらら(仙台市出身)!

普段はバンドディレクターとして学生や団体への吹奏楽指導、及び指揮にも従事しており、国内の吹奏楽界のベースアップに弛まない貢献を続けている側面がある。またそのトークには定評があり、司会業・講演などもこなす。

クラシック音楽にカテゴライズされがちなフルートだが、多方面のジャンルにも積極的に挑戦し、クラシカルオーバーという新しいアプローチを試みている。

2013年には、ホルン奏者の千野こころ(南アルプス市出身)とのユニット
ura*coco(ウラココ)を結成。

フルートとホルンでのデュオという形態は世界でもあまり前例がない。2つの楽器の持つ可能性を更に引き出し、「今まで聞いたことのない音の景色」を作り出すべく、以前から親交のあった2人によって結成。両者とも演奏活動は勿論のこと、普段はバンドディレクターとして学生や団体への吹奏楽指導、及び指揮にも従事しており、国内の吹奏楽界のベースアップに弛まない貢献を続けている側面がある。またそのトークには定評があり、司会業・講演などもこなす。

音への探究心は指導だけに留まらず、表現者としてあるべき形も模索。 クラシック音楽にカテゴライズされがちなフルートとホルンだが、多方面のジャンルにも積極的に挑戦し、クラシカルオーバーという新しいアプローチで2012年に活動をスタートさせた。

同年、日本を代表する作曲家・清水大輔氏書き下ろしによる1stシングル「L or L」を発売。全国で多くのリスナーを獲得。テレビ番組で特集を組まれるなど各種メディアにピックアップされる中、2016年3月9日待望の2ndミニアルバムが発売された。

その前には、ウラココの全国ツアーを実現させるクラウドファンディングを成功させている。

これからの活動が大きく期待される。

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音楽家インタビュー記事